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岩手県立水産科学館に行ってみよう

全国初の水産専門の科学館として、1986(昭和61)年に建てられた岩手県立水産科学館。

岩手の漁場の歴史、伝統漁法、現代の漁法や養殖技術などの展示や、岩手で見ることができる魚たちから、岩手では見ることのできない魚たちまで、多種多様な海の生き物を見ることができる、小さな水族館としても親しまれています。

さらにここには、夢入り缶づくりやホタテ貝の絵付け、わかめの芯抜きなどの体験ができる体験工房もあり、ちょっとした漁業体験や浄土ヶ浜の思い出づくりにも利用されています。

わかめ芯抜き体験
  体 験 料 1名 300円
  所要時間 20分程度
※グループ単位での申込みをお願いします。(要予約)

岩手県立水産科学館

まるで水族館!おさかなコーナー

施設に入ると飛び込んでくるのが、大きな水槽で悠々と泳いでいる魚たち。

ここおさかなコーナーには、いわて近海で見られる魚たちから、いわてでは珍しく、なかなか見られない魚たちも見ることができます。

水槽内をくるくると絶えず泳いでいる魚もいれば、ジーッと動かない魚もいます。夜になると、またその生態を披露してくれるものもいるそうです。

おさかなコーナーの大きな水槽

日本では東北以北の日本海・太平洋沿岸の15~200m域に生息する、十脚目クリガニ科のケガニ。

十脚目クリガニ科のケガニ

映画で一躍大人気のカクレクマノミ。

スズキ目スズメダイ科で、インド太平洋などのサンゴ礁でイソギンチャクと共生しています。

カクレクマノミ

カサゴ目アイナメ科のアイナメ(アブラメ)は、この日岩に寄りかかって休憩中。

アイナメ

巨大なジオラマで、三陸の海を再現 常設展示室

おさかなコーナーの奥にある常設展示室では、いわての海の姿、魚たち、漁法などの展示を、常時行っています。

展示室内は、「いわての海」「漁業とくらし」「躍進するいわての水産」と3つのブースに分かれており、その真ん中に、三陸の海を再現した巨大なジオラマがあります。

常設展示室

正面にある「いわての海岸地形模型(S=1:700.000)」は、宮古市以北と以南の海岸線の形の違いを分かりやすく模型にしてあります。

いわての海岸地形模型

宮古市以南を中心として、岩手県内海岸に70ヶ所の貝塚が存在するいわては、全国でもモリやヤス、釣針、ヘラなどの骨角器が多く出土する地域。

漁業の様子を模型で再現し、貝塚からの出土品の複製を展示して、歴史あるいわての漁業を表現しています。

貝塚からの出土品の複製を展示

2匹のトドとゴマフアザラシ、オットセイが出迎える、3面マルチスクリーン。

なかなか見ることのできない海の生物たちは、大きくて迫力満点。スクリーンでは、いわての漁業を、映像で見ることができます。

3面マルチスクリーン

いわての水産業を支える水産業の展示コーナーです。

県魚にも指定されているサケをはじめとして、全国的にも評価の高いアワビやワカメ、ホタテガイの成長の過程や加工の仕方などを詳しく紹介しています。

水産業の展示コーナー

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