十二神山

遠く縄文の昔から、東北の大地はブナを主木とする広葉樹の原生林に覆われていました。

十二神自然観察教育林は、重茂半島中心部の十二神山東麓にあるブナ-スズタケ群落を主体とする樹齢150から300年生の天然広葉樹林で、ナラ・サワグルミのほか、直径1メートルを超すケヤキ・トチの巨木が混交し、最も自然度の高い森林といわれています。林内は多くの植物や動物のすみかとなっています。

十二神山の「ブナ-スズタケ群落」は太平洋沿岸型の冷温帯を代表する原生林として、わが国唯一のものです。

住所岩手県宮古市重茂
アクセス宮古駅からバスで60分、『自然観察教育林』バス停下車徒歩80分
宮古駅から車で70分

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